6/27 トレード結果
トレーディングコンセプトはコチラ!
position1:Buy(-55pips)
start:142.314
stop:142.303
【動機】
・前日の動きから、上昇余地があると判断し、買い注文を行った。トレードシナリオは構築していなかった。
【結果】
・損切に引っ掛かった。しかし、その次の時間足から上昇した。我慢が足りない。
【分析】
フェーズ1:テクニカル要因(エリオット波動、移動平均)が存在するか
フェーズ2:ポジションを持つタイミングが適切か(早すぎ、遅すぎないか)
フェーズ3:リスク(50~80pips)<リワード(150pips~)で仕込めるか
フェーズ4:ポジションを守りつつ、値の切り上がりを期待した利確ラインを設定できているか
フェーズ5:値の切り下がりを契機に利確できているか
【振返リ】
フェーズ1 問題なし
・
フェーズ2 問題なし
・1分足移動平均ジャスト、5分足、15分足のタイミングも問題なく入った。
フェーズ3 問題あり
・正確に、リスクリワードを勘定しておらず、安易な気持ちで売買していた。
※結果的にリスク-80pips、リワード250pipsを想定だった。
【教訓】
・注文を出す前に、リスクリワードの勘定を必ず行い、自信をもって損切ラインを持つ。
・損切直前まで下がっても、プランを信じ最後まで粘る。
position2:Buy(-110pips)
start:142.413
stop:142.303
【動機】
【結果】
・目標付近まで上がった(142.500前後)が、ボックスライン142.700まで上昇すると判断しスルーした。すると、マイナス圏まで一気に下降し、損切に引っ掛かった。
【分析】
フェーズ1:テクニカル要因(エリオット波動、移動平均)が存在するか
フェーズ2:ポジションを持つタイミングが適切か(早すぎ、遅すぎないか)
フェーズ3:リスク(50~80pips)<リワード(150pips~)で仕込めるか
フェーズ4:ポジションを守りつつ、値の切り上がりを期待した利確ラインを設定できているか
フェーズ5:値の切り下がりを契機に利確できているか
【振返リ】
フェーズ1 問題なし
・これまで挑戦できなかった、「追撃の買い」をトライできたのは収穫。
フェーズ2 問題あり?
・直近高値を上回った段階で注文を入れても良かった。
フェーズ3 問題あり
・リスクリワードを判断する前に投資をしてしまっていた。
・リスク110pips、リワード100pipsであり、やるべきではなかった。
【教訓】
・ポジションを持つ前に、リスクリワードの比率を確認する。
position:Sell(+110pips)
start:142.007
stop:141.117
【動機】
・チャート上に描いたボックスを割り込む動きを見せており、売りを入れるチャンスだと判断した。
【結果】
・途中まで見ておらず、初撃の買いが出来なかった。
・思惑通りブレイクしたため、追撃の売りを入れ、予想通りの値まで下落したため利益確定した。
【分析】
フェーズ1:テクニカル要因(エリオット波動、移動平均)が存在するか
フェーズ2:ポジションを持つタイミングが適切か(早すぎ、遅すぎないか)
フェーズ3:リスク(50~80pips)<リワード(150pips~)で仕込めるか
フェーズ4:ポジションを守りつつ、値の切り上がりを期待した利確ラインを設定できているか
フェーズ5:値の切り下がりを契機に利確できているか
【振返リ】
フェーズ1 問題なし
・
フェーズ2 問題あり
・チャートを見ていないタイミングで初激の売りサインが出ていた。日本市場が閉まるタイミングで出来高が上がるタイミングだった為、注目する価値はあった。
・追撃の売りを入れるタイミングはもう少し早くてもよいと思う。プランを立てる際に厳密にタイミングを規定する。
フェーズ3 課題あり
・リスク80pips,リワード120pips程だった。
・追撃売買の場合のリスク、リワードの比率は多少下がるがよいか考える。
フェーズ4 問題なし
・
フェーズ5 問題なし
・
【教訓】
・追撃売買の場合のリスク、リワードの比率は多少下がるが、リスクリワード比→1:2以上でない場合、トレードしない。
・日本市場が閉まる1時間前(14時頃)から市場を監視し、ポジションを持つタイミングを伺う。
【総括】
・3つの注文の内2つもリスクリワード比を考慮せずにポジションを持ってしまった。次回のトレードから必ず確認する。